Q13. 占星術は統計学的で信じられるのですが、タロットは同じ質問でも毎回結果が違うので、どうにも信じ切れません。 タロット占いは本当に当たるのでしょうか?
タロットは、占った瞬間の、質問内容とカードの絵柄とのシンクロニシティを利用しています。
シンクロニシティについてはこちらの項目を参照ください。)
シンクロニシティの存在に疑問を感じているのでしたら、データの裏付けのある占星術の方が、確かに当たるような感じがするかもしれません。
しかし、占星術の場合、統計的な要素もあるのですが、実はそのデータの取り方、分析の仕方が、現代の科学から観ると曖昧で、間違っているケースが多いと言われています。
もちろん昔の人なりにデータを集めて分析した結果、何かしら法則性を見つけ出したに違いないのですが、
占星術のほとんどは、なぜか出生時の生年月日・出生地などのデータを使います。
出発点では、人間が生まれた瞬間、その性格や運命と、星との関係には、単純な因果関係では説明できない、何か大きな意味(=シンクロニシティ)があるはずだと考えているのです。
つまり、占星術もタロットと同じように、程度の差はあれ、シンクロニシティを利用しているのです。
タロットも占星術も、それが当たるかどうかは、究極、このシンクロニシティに対して心が開かれているかどうかに関わってきます。
シンクロの存在を信じることができれば、占星術だけでなくタロットもばっちり当たるようになるでしょう。
Q14. タロットでは、一体どのようなことを占えるのでしょうか?
仕事・恋愛・結婚・人間関係・相性・健康・未来予測など、およそ質問可能な、ありとあらゆる問題に対して有効です。 占い方に関しては、DVD講座内で詳しく解説しております。
▲戻るQ15. タロットは、良し悪しがはっきり出てしまうと聞きました。本当ですか? 興味はあるのですが、占うのも占われるのも怖いです。
何を良いとするか、悪いとするかの解釈は、それこそ質問者の状況、
占い手の価値観、あなた自身の価値観によって変わってきます。
タロットは、たとえば、おみくじのように吉凶がはっきり出るものではありません。
カード自体に、吉カード、凶カードがあるわけではないのです。
占った事柄が、「どんなプロセスで実際どうなるの?」という答えの出方をします。
もちろん、占い師によっては、あえて善悪をはっきり解釈するスタイルの方もいらっしゃいます。
しかし、この良し悪しの判断は、究極、占い手の価値観の投影に過ぎません。
たとえば、「結婚していますが、気になる男性がいます。その方と浮気をすると、どうなりますか?」と質問したとします。
そして、タロットの答えが、「最初は盛り上がるものの、途中夫にばれてしまう。すったもんだの末、夫の深い愛情に気づき、浮気相手とは別れてしまう」というものだとしましょう。
ここで、もし占い手が「浮気=悪いこと」 と考えていれば、「旦那さんはあなたを深く愛しています。やめた方がいいんじゃない?」との解釈になりがちです。
一方、「不倫は文化だ!」と考えていれば、「盛り上がるし、楽しいからいいんじゃない?」となるでしょう。
また、「浮気?どっちでもいいんじゃないの?」という中立的な価値観の占い手なら、
「とりあえずこういう結果になります。浮気するしないは、自分で決めることです」と言われるかもしれません。
つまり、良し悪しの価値判断は、タロットがするものではなく、占い手やあなた自身がするものなのです。
初心者が自分自身を占う場合、つい世俗的な価値観に影響された解釈になりがちかもしれません。
しかし、タロット占いの本来的な良さは、単純な善悪の価値観では量れない、
より客観的な高い視点を持ち出して、質問者自身を見つめ直すことができる点にあります。
(タロットの物語自体が、そのようになっています。詳しくはDVD講座をご覧ください。)
占う際、良し悪しを早急に判断するのではなく、自分の意識の中のより深い部分で、タロットのメッセージを感じるようにすると良いでしょう。
そうすれば、恐怖感は消え、自分にとってより良い回答を見つけ出すことができるはずです。